車のことならすべてを任せられる
地域に根付いたサービスステーションを目指します。
私たちネクサスエナジーはENEOS(メーカー)と三菱商事エネルギー(商社)の出資によって誕生した会社です。主な事業として日本全国に主にENEOSブランドのサービスステーション(SS)を展開しています。SSでは生活必需品である石油製品の安定供給はもちろん、「お車のホームドクター」として、目指すのは地域のお客様のカーライフのトータルサポートです。お車の日常的な点検、車検に加えトラブルに関するご相談に対応できるよう、全国で40か所以上の国土交通省認証・指定工場を有し国家資格を持った整備士を配置、総合病院の信頼性と、町のお医者さんの親身さを兼ね備えた対応力で、お車の不安を解消していきます。また、お客様の利便性を更に高める為に車検、洗車、タイヤ交換等の予約システムのデジタル化を進める一方で、お客様の様々なニーズに応えるべく車販、カーリース事業にも取り組んでいます。
全国のSSで働く社員・スタッフ達の人材育成にも注力しています。社内の目的別研修、メーカーやグループ企業と協力した研修体制は充実していると思います。なかでも国家資格の三級整備士資格を若手社員に取得して貰うことには注力しています。その背景には各SSの社員・スタッフが地域の特性にあわせ、自発的に考え、行動することがサービスの向上、延いては当社の企業理念である「社会貢献」にもつながっていくとの思いがあります。
中部・関西・中国・九州にあったネクステージの各会社が経営統合し、株式会社ネクステージとしてスタートしたのが2010年7月。東北支店を開設し5支店体制となったのが2013年7月、そして2021年の4月に社名をネクサスエナジーに変更し、10月にエム・シー・オイルと経営統合、関東支店を新設し、6支店、153SS体制となりました。今後も、今以上に会社を大きく、強くしていくことを目標とし、そのためには社員・スタッフの成長はかかせません。「人として、企業として、正しいことをする」中で、人も会社も成長していく、そんな企業つくりを目指し、これからも「社会貢献」に寄与していければと考えています。